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「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017」再び!レービン、ザハーロワ、ロヂキンの来日会見

 スヴェトラーナ・ザハーロワとデニス・ロヂキンとロシア政府高官らの出席のもと、「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017」の記者会見が都内の在日ロシア大使館にて6月に行われた。
 同芸術祭は、2017年9月26日から10月1日に東京と前橋での開催が予定されている。

 世界的なヴァイオリニストのワディム・レーピンは、ザハーロワの夫でもあり、本芸術祭の芸術監督を務める。2016年に日本で初演されたレーピンとザハーロワの共演作「瀕死の白鳥」は大きな注目を浴びチケットは即完売、大成功を収めた。
 第2回となる2017年は、昨年好評を得たザハーロワとレーピンのコラボレーションによる「パ・ド・ドゥ」、そしてザハーロワとボリショイ・バレエのトップダンサーたちによる「アモーレ」のふたつのプログラムを用意。

 ザハーロワが2016年に初演したプロデュース作品「アモーレ」は、日本で初のお披露目となる。出演は、デニス・ロヂキン、ミハイル・ロブーヒン、パトリック・ド・バナ、デニス・サーヴィンのスターダンサーたち。9月26日と27日にBunkamura オーチャードホールにて上演される。ロヂキンはブノワ賞を受賞したばかりであり、要注目のダンサーである。

 「パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers」は、レーピンのヴァイオリンとフェスティバル・アンサンブルとの生演奏で、出演は、ザハーロワ、ロヂキン、ロブーヒン、ドミトリー・ザグレービン、ウラジーミル・ヴァルナヴァがキャスティングされている。昨年の上演内容にまた新しい要素を加えるとのことなので、楽しみにしたい。

 その他、昨年好評を博した「瀕死の白鳥」、ザハロワが惚れこんだことで有名な平山素子振付の「レヴェレーション」、ヨハン・コボー振付の「レ・リュタン」より、パトリック・ド・バナ振付の「レイン・ビフォア・イット・フォールズ」、ユーリー・グリゴローヴィッチ振付のバレエ「ライモンダ」より“グラン・アダージョ”など、ふたつのプログラム合わせて、ザハーロワが出演する約10演目のほか、全15作品を上演する贅沢なラインアップとなっている。

 約20年前の初来日についてザハーロワは、
「また日本に戻ってこられることを祈ってコインを投げました。私たちの来日を歓迎してくれて、愛してくださる皆さんがいることに心が温かくなります」。

 ロヂキン初来日は2012年になるが、前のザハーロワのコメントを受け、「僕の来日5年目も小さな記念日と言っていいかな?」と茶目っ気たっぷり。
「日本には世界中のスターが来ているので、ファンの方々は目が肥えています。なので毎回ワクワクしながらも不安も抱えて訪れますが、9月の公演ではすべてが高いレベルでお見せできるように頑張ります!」と、頼もしい言葉で締めくくった。

キャプチャ




公演情報

「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017」
2017年9/26(火)~29(金) Bunkamuraオーチャードホール
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/17_trans_siberian.html

「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2017 ザハーロワ&レーピン夢の共演Part2」
2017年10/1(日) 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館 )
http://www.maebashi-cc.or.jp/maebashishibun/ticket/2510.html