ページの先頭です。

FOCUS

飯島望未の最新インタビューをお届け!海外で活躍する若手ダンサーたちの競演<オーチャード・バレエ・ガラ ~JAPANESE DANCERS~>

 オーチャードホール芸術監督・熊川哲也のもと、海外のバレエ団で活躍する日本人ダンサーが一堂集結する第2弾<オーチャード・バレエ・ガラ ~JAPANESE DANCERS~>が、2019年の7月に開催される。初開催となった2015年には、世界8カ国のバレエ団から19名の日本人ダンサーが出演し、注目を浴びた。今回も欧州や米国のバレエ団から、次世代を担うトップダンサーたちの競演が繰り広げられる。
 
 2019年3月にプリンシパルに昇格したばかりの、ヒューストン・バレエ団の飯島望未・最新インタビューをお届けしたい。

飯島さん顔― ヒューストン・バレエ団プリンシパルへの昇格おめでとうございます!

 ありがとうございます!プリンシパルに昇格して、周りの見る目も変わりますし、より一層責任感を感じるようになりました。先輩プリンシパルから、これから孤独感が増すよと言われましたが、気持ちをしっかり持って頑張ります!

― ダンサーとしてのご自分の武器はどんなところにあると思われますか?

 自分の強みに対して絶対的な自信があるわけではないですが、上半身や腕の使い方は色々な方が褒めてくださいます。脚の長さや形といった骨格は変えることはできませんが、見せ方は変えられると思い、細かい部分も日々試行錯誤を重ねています。

― ご自身にとって「理想のダンサー」とは?
 
  今は理想像を求めていません。そのときに感じたものを自由に表現したいと思っています。CHANELのアンバサダーに就任させていただいたご縁を活かし、ファッションを通してバレエに興味を持ってもらい、多くの人に劇場に足を運んで頂けるようになるのが今後の目標のひとつです。

― バレエダンサーで良かったと思うときはどんなときですか?

 自己満足になってしまうかもしれませんが、やはり 自分を表現する場があるということ。自分の中にある感情や経験を色々な役を通して舞台に活かせることに喜びを感じます。

― 7月の<オーチャード・バレエ・ガラ>の『ロミオとジュリエット』に出演されますが、 役への思いと、ファンの皆さんにメッセージをよろしくお願いします。

 ジュリエットとロミオが愛を育む、初々しく甘酸っぱい気持ちを表現したいと思います。パートナーの中野吉章さんは手足も長く、しなやかさのある美しいダンサーです。今回踊るスタントン・ウェルチ版は男性のパートが特に難しく、大きなリフトがたくさんあるのですが、その躍動感によって若いふたりの高揚感が表現されています。
 <オーチャード・バレエ・ガラ>では、各国で活躍する豪華なダンサー達と一緒に舞台に立てることがすごく楽しみです! 必ず皆様にも楽しんで頂けると思いますので、ぜひ劇場へ足をお運びください。

飯島さん舞台JPG

 

〇予定キャスト:

近藤亜香(オーストラリア・バレエ団 プリンシパル)
中野吉章(ピッツバーグ・バレエ・シアター プリンシパル)
飯島望未(ヒューストン・バレエ団 プリンシパル )
佐々晴香(スウェーデン王立バレエ団 ファースト・ソリスト)
菅井円加(ハンブルク・バレエ団 ソリスト)
金原里奈(イングリッシュ・ナショナル・バレエ ソリスト)
山本勝利(アウグスブルク州立歌劇場バレエ団 ソリスト)
石田浩明(スウェーデン王立バレエ団 セカンド・ソリスト)
二山治雄(パリ・オペラ座バレエ団)
前田紗江(ロイヤル・バレエ団)
隅谷健人(アメリカン・バレエ・シアター)
福士宙夢(ネザーランド・ダンス・シアター2)
石丸ニコル(ネザーランド・ダンス・シアター2)
チェンウ・グオ(オーストラリア・バレエ団 プリンシパル)*賛助出演

〇予定演目:
『コッペリア』『ドリーブ組曲』『ラ・ファヴォリータ』『ロミオとジュリエット』『ヴァスラフ』『Wir Sagen uns Dunkles』『ラ・バヤデール』『ラ・シルフィード』など。
※詳細は下記の公式URLをご参照ください

Tetsuya KUMAKAWA Presents

Tetsuya KUMAKAWA Presents

公演情報

熊川哲也オーチャードホール芸術監督 特別企画<オーチャード・バレエ・ガラ ~JAPANESE DANCERS~>
2019年7月27日(土)、28(日)Bunkamuraオーチャードホール
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/19_balletgala/