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モンテカルロ・バレエ団『じゃじゃ馬馴らし』、5年ぶりの来日公演!

 モナコ公国モンテカルロ・バレエ団は、伝説の〈バレエ・リュス〉を本拠地に設立されてから今年35年を迎える。バレエ団を率いるジャン=クリストフ・マイヨーは斬新な発想から鬼才振付家としてその名が広く知られているが、2008年には最優秀振付家としてブノワ賞を受賞。演出家としても、シュッツットガルト・バレエ、アメリカン・バレエ・シアター、パリ・オペラ座など海外の多くのカンパニーから招かれ活躍中のアーティストの一人である。

 『じゃじゃ馬馴らし』はシェイクスピアの戯曲を原作に、マイヨーがドミートリー・ショスタコーヴィチの音楽に創作した作品。ちなみに本作は、マイヨーがボリショイ・バレエ団のために全幕バレエを振り付けた作品としても知られている。シュツットガルトバレエでも同名作品が上演されているが、ジョン・クランコの振付でスカルラッティの音楽を使用。

 マイヨーの流麗な振付言語を駆使したダイナミックな振付と高度なテクニックをもとに、洗練されたラブストーリーが描かれている。久しぶりとなる来日公演を心ゆくまで楽しみたい。

C) ALICE BLANGERO

C) ALICE BLANGERO

公演情報

モンテカルロ・バレエ団『じゃじゃ馬馴らし』
2020年11月6日(金)~8日(日)東京文化会館
https://www.nbs.or.jp/stages/2020/montecarlo/index.html