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INTERVIEW

WebマガジンDancers5周年記念 Vol.3August 2020

いつも感動をありがとう!素晴らしきダンサーたち

 20155月からこれまで60人のダンサーにインタビューに応じていただいた。その中から今回はVol.41からVol.60までのダンサーに再度ご登場いただき、印象深い言葉や力強いメッセージを、感謝の意を込め改めてお送りしたい。

浅田良和

「舞台製作はもちろん大変ですが、すごくやりがいがあります。ついてきてくれた生徒たちに感謝です。公演が失敗したら僕が全部かぶるから、思う存分踊ってくれとお願いしました」

原田薫

「ダンサーの道に進むことについてなんの不安もなかったですね。
これから先も、何が待っているんだろうというワクワク感でいっぱいです」

小㞍健太

「振付をうまく踊るとかよりも何を訴えたいか、形にとらわれない身体表現を、情熱と愛をもって踊りたい(笑)このふたつがないと何も伝わらないですから」

佐東利穂子

「身体を動かすことが目的でなく、踊ることによって発見することがある。ある意味特別な空間を創ることができる。それが求めていることなのではないかと思います」

芳賀望

「アーティストとしてずっと成長し続ける自分でありたい。あきらめない気持ちは常にある。自分の良い状態を、良い踊りを、もっとお客さんに見せたい」

中川 賢

「やりたいことのためにやるのではなく、やりたいことを積み重ねたらこれが夢だった、みたいになりたい。夢はないけど、夢になれたらいい」

金田あゆ子

「自分で何ができるだろうということの方が大事。自分でやりたければ自分で創ればいい。自分の居場所は作ればある」

柳本雅寛

「ダンサーの存在感・個性に惹かれます。高いダンススキルに興味は感じない。僕はダンサーそのものの人間味・人間臭さに興味がある。世界観・価値観を共有出来るダンサーの仲間や、観てくれるお客さんがいてくれるからこそ、自分の存在意義があると思う。もし僕のファンがいるのであれば、その人たちにも喜んでもらいたい」

佐藤洋介

「クラスの生徒たちがレッスンに励んでいる姿、踊りと向き合っている姿勢が美しいし、忘れてはいけない初心を生徒さんたちから学ばせてもらっています」

神戸里奈

「歳を重ねていくと、もっと若い子が踊った方がいいとか考えるバレリーナも少なくないと思いますが、やりたいことをやることは周りの人も幸せにすると思うんです。踊りが好きだから。それしかないです」

矢内千夏

「本番中のリフトに失敗してしまったときに先生からいただいた言葉があります。『舞台の真ん中を務めた人にしか、そういう気持ちはわからない。それを今経験できたんだから、その重みを忘れないで、しっかり受け止めて成長しなさい』
「この言葉を思い出すたびに涙が出ます。今もずっと大切にしている言葉です」

梅澤紘貴

「ビデオで見ていた憧れのダンサーのルグリさんが直接教えてくれている。『なんて素晴らしい時間なんだろう』と感動でした。そのとき通訳さんはいなかったので、何を言っているのかはよく分からなかったのですが、彼の人間性と熱意で伝わってました」

八幡顕光

「壁にぶつかったりしたときは、落ち込んでいる気分に浸っている場合じゃない(笑)。翌日レッスンで解決を試みるとか、とにかく行動」

キム・セジョン

「そこに入団すれば将来を約束された、安定的な生活ができることは分かっていましたが、僕は見えない道を進む方が楽しいと感じたんです」

山田うん

「普通のOLがダンサーになったんだから、これからも、きっとできないことはない。やったことがないから不安がない。あるいは、分かっていないから不安がないんだと思います」

小野寺修二

「ワクワクする気持ちがちゃんと持てているかどうか。少なくともそこが動かないと、観客の気持ちを動かすことはできないと思います。僕にとってのサービスは、考える部分を残すこと。“分からないことが面白い”を楽しんでもらえたら嬉しいですし、自分でもその感覚を忘れないようにしたいと思ってます」

福田圭吾

「年齢を重ねることで、自分自身を見直す時間が与えられ、毎日自分の課題が見つかっていくような感覚。何かを手放すことや執着を捨てることで、新しい発見があって楽しい」

安藤洋子

「フォーサイスもそうですけど、たぶん自信がないんですよね。でもそれは全然悪いことじゃない。だって、すべて分かってしまったら面白くない
じゃないですか。ダンサーを大きくふたつに分けると、自分の引き出しを増やし続けるか、確固とした自分を確率させるかのどちらか、なのかもしれない」

熊谷拓明

「圧倒的に踊りが上手いとか、声がとても魅力的であることも、もちろん重要だと思っていますが、最終的には演者がそこに居ることに、どれだけエネルギーを費やしているか。人が存在する意義が見いだせれば、作品の存在意義も自ずと強いものになるのではないでしょうか」